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| (47) 中国語会話 中級プレミアム・レッスン 忠告の表現 (2) 物の見方・考え方に関する忠告 你要想远一点。 / 他是个粗人,别跟他一般见识。 |
| 1.我劝你好好想想。 2.你重新再考虑一下吧。 3.遇事多动脑子吧。 4.你要想远一点。 5.望你三思而后行。 6.望你明察。 7.你要相信自己的直觉。 8.你认命吧。 9.你多虑了。 10.你想得太多了 11.你是当局者迷啊! 12.您不必当真。 13.别把简单的事搞得那么复杂。 14.他说话没轻没重,你不要放在心上。 15.他是个粗人,别跟他一般见识。 ★語注 ●动脑子 dòng nǎo-zi;頭脳を働かせる●望 wàng;動詞 願う/希望する● 三思 sān-sī;動詞何度も思考を重ねる/熟慮する●而 ér;接続詞そして/そこで●行 xíng;動詞行動する/実行する “三思而后行;熟慮した後に行動する”の出典は「論語」;“望你三思”とも言う●重新 chóng-xīn;副詞再び/再度●明察 míng-chá;動詞見透かす/見抜く尊敬語ご賢察 ●当局者迷 dāng-jú-zhě mí ;当事者は情勢判断に迷いがちだ諺当局者迷旁观者清;岡目八目 ●当真 dàng-zhēn;動詞 真に受ける●没轻没重 méi-qīng méi-zhòng;成語,物事の程合いをわきまえない●粗人 cū-rén;無骨者/田舎者●不要跟他一般见识 bú yào gēn tā yì-bān jiàn-shí;慣用句「世間知らずな、教養に欠ける人を相手に言い争うことはやめたほうがよい」、「分からず屋とは口論するべきではない」との忠告によく使われる決まり文句。直訳すると「あなたは教養・社会経験の面で(世間知らずな)彼と同等なレベルであってはなりません」。 ★解説 ●例文1は「よく考えてみるようあなたに忠告したい」。 ●例文2は「もう一度検討し直してみてください」との忠告。 ●例文3は「問題にぶつかったら、よく頭を使いなさい」。 ●例文4は「(その問題は)もっと将来に目を向けて考えないといけません」。 目先のことのみに囚われてはいけないとの忠告。 ●例文5は「熟慮のうえ行動することを希望します」。 思慮に欠けた行動や軽率な振舞いに走らないようにとの忠告。 ●例文6は「ご賢察願いたい」。 利害関係が複雑な事案や紛糾している問題の裁決にあたり、鋭い洞察力を発揮して問題の本質を見抜き、公正に処理して欲しいと要望する際によく用いられる決まり文句。一方の当事者の言い分ばかりを聞かないで、他方の言い分も聞いて総合的に裁断してほしいとの意味が含まれる。 ●例文7は「あなたは自分の直感を信じなさい」。 ●例文8は「運命だと思って諦めなさい」。 ●例文9は「心配し過ぎですよ」。 ●例文10は「あなたは考え過ぎです」。 ●例文11は「あなたは当事者であるために(かえって情勢の判断に)迷っていますね」。 ●例文12は「真に受けることはありません」。 ●例文13は「簡単な事柄をそのように複雑にしてしまうのはやめなさい」。 ●例文14は「彼は場をわきまえずに不用意な発言をするような人なんです。気にすることはありません」。 ●例文15は「彼は無骨な人ですから、相手にすることはありません」。 ★補充説明 ●例文6の“望你明察”は厳密に言えば、忠告というよりもむしろ陳情、請願、要請というべきでしょう。なぜなら、決定権を持つ行政官・上役・幹部などに対して、善処を要請する時によく使われるからです。“望你明察”における“明察”の“明”はなかなか曲者です。“明”は形容詞、動詞、名詞を一身に兼ねており、10以上の用法をもつ多義語ですが、ここではいったいどの意味用法なのでしょうか?「明らかである/はっきりしている」ではなく、「頭脳明敏/観察力が鋭い/目ざとい」と解すべきです。そして、形容詞“明”の副詞的用法によって修飾されている動詞“察”は、「詳しく見る/調べて明らかにする/(隠された事情を外に表れた様子から)感じ取る」との意味がある。なので、“望你明察”「あなたが観察も鋭く(事案の真相を)調べて明らかにすることを願っています」となる。 このほか“明”には「事理に明るい」、「物分りがよい」との意味がある;“兼听则明;偏信则暗Jiān-tīng zé míng;piān-xìn zé àn;多くの意見をよく聞けば、事理に明るくなり、一方の話だけを信じると、事理に暗くなる”。この成語を大胆に意訳すと、「兼聴」する人は賢明で、「偏信」する人は暗愚だ、となりましょう。 |
| 過去の漫談記事はこちらからもどうぞ!(次回に続く) |
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